タレントの関口宏（80）が『第61回ギャラクシー賞』内の第15回志賀信夫賞に輝き5月31日、都内で行われた贈賞式に出席した。

1987年10月から今年3月まで36年半にわたって司会を務めた『サンデーモーニング』について「ただ1週間をできる限りうまくまとめてお伝えすることに専念しておりましたから、それが日曜の朝に合っていたのかもしれないですね」とコメント。勇退後の生活について「ひとつ、BSで新しい番組始めたんですけど、穴がポカっと空いたのが埋まってません。まだ、テレビを見ると情報番組を見ちゃうんですね。どうやって扱えばいいかなと思って見るんですけど、もうやっていないのかと思うとさみしい」と率直な思いを口にしていた。

【関連動画】
神木隆之介、朝ドラ『らんまん』浜辺美波との名シーンを振り返り「感謝の気持ちでいっぱい」 『第61回 ギャラクシー賞』贈賞式
https://youtu.be/qNASovbXfSM
阿部サダヲ、授賞式で“不適切”発言連発　司会から注意され会場大爆笑　『不適切にもほどがある！』がギャラクシー賞受賞　『第61回 ギャラクシー賞』贈賞式
https://youtu.be/4aVWagS2geI
オードリー、授賞式でラジオさながらの受賞スピーチに会場爆笑 “リトルトゥース”に異例の呼びかけ「Tシャツ売れ残ってます」 『第61回 ギャラクシー賞』贈賞式
https://youtu.be/JKe2xBn-OHI

#関口宏 #サンデーモーニング #ギャラクシー賞