シンガー・ソングライター藤井フミヤが東京・日本武道館で6月9日、デビュー40周年記念全国ツアー最終公演を行った。

40周年の全国ツアー最終公演にふさわしく、ライブの一曲目はチェッカーズ時代の「ギザギザハートの子守唄」でスタート！

この日、武道館に集まったファンはおよそ14000人。実弟・藤井尚之とステージに立ち、2人でユニットを組んで発表した「白い雲のように」を披露すると、武道館は割れんばかりの大喝采で盛り上がった。

ライブの後半で藤井フミヤは、ソロの名曲「TRUE LOVE」を力強く熱唱し会場を静かな感動に包み込んだ。
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